自己満足の釣果報告
ブルーレンジャです。
釣りに興味が無い方には、どうでもよい・何のこっちゃわからん記事ですが、完全に自己満足な釣りに関する記事でございます。
とは言え、最近釣果があまり良く無い為、私自身、心に残る去年の釣行の一例です。
そう簡単には釣れない、タマンと言う奴がターゲットです。
タマンと言う奴は警戒心が非常に強い魚で、磯からの釣りは基本、日が落ちてからの夜釣り・日の上らない朝方がチャンスとなります。
そんなタマンでも明るい内に釣れるのは、船からの深場&沖のリーフ、慶良間などの釣り荒れしていない荒磯&離れ岩か、本島の磯・砂浜でも人が立入らない釣り荒れしていないとこです。
しかも夕方~朝方まで粘っても、全くノーヒットに終わるのも当たり前で、中には3年連続未だノーヒット、と言う方も知り合いに居ます。
それぐらい、易々とは掛かってくれない厄介な奴です。
しかし引きは強烈で、竿を海へ持って行かれる例も多く、竿をロープで繋ぐのは当たり前になっています。
なもんで、タマン・ファンの人口はかなりのもんです。
私自身も一年以上もノーヒット状態に終わっている一人。
どこか釣り荒れしてないとこは無いか?と色々自分なりにドライブがてら見て周りましたが、なかなか見つからず。
ネットの地図、グーグルマップで色々探していると、勝連の砂浜にちょいと良さげなポイントを発見。
都合上、下見に行けず、ぶっつけ本番となった、去年の2010/09/08。
当日は仕事が午前中であった為、午後から現場へ向かい、午後3:00に現場周辺到着、やはり下見なしでの始めてのポイントは、辿り着くまでに時間が掛かる・・・。
グーグルマップでは確認出来ている砂浜への細道、実際に現場ではなかなか見つける事が出来ず、車で行ったり来たり。
何度か往復していると、それっぽいとこを発見。
ここか?
クサイとこを発見。
車から降りてみる。
入っていけそうな入り口発見。
入ってみる
・・・・、ハブが怖い。
マジでハブが怖い、大丈夫か?
進む。
進む。
おっ!
見えた!エメラルドグリーン!到着~~~~~~!
まだ日が高く、暑い・暑い・・・。
とりあえず、仕掛けを作り竿を三本セット。
堂々とした、安物のシーランドオリジナルのタマン竿!
全ての準備を終えたのが、16:30頃、まだまだ時間が早く日がある為、仕掛けを準備しただけで釣りは始めず木陰に避難してヤドカリと遊んでいたら、地元のオジーが散歩がてら近づいて来て、「なんで投げないねー?投げなさいよ、ウマは釣りさーはあまり居ないよー、魚も警戒してないんじゃないかー?時間がもったいない、投げなさいよー。」、と叫んで消えていきました。
確かに、辺りを見回すとゴミはあるが、釣りに関連するゴミが無い!
オジーの言っている通りかもしれん、と思い、スルメイカ、シガヤー、冷凍ボラの一匹掛けでそれぞれ第一投。
それが17:00頃で、勿論まだまだ日があり、辺りは明るい。
また日陰に避難して、ヤドカリと遊んでいた17:30頃、「チリリン!」、竿先に付けた鈴が激しく鳴る!
マジ?こんな場所で?
ここは勝連、民家も近い、普通に地元のオジーが散歩している様なこんな所で日があるうちのヒット??
しかし間違いなく竿は暴れている、ボラにヒットしている。
急いで竿を取り、ゴリ巻き・ゴリ巻き!
砂浜へ上がって来たのは・・・・・・・、
紛れも無く、タマン!!
美しい!
明るいうちのタマンは、ブルーのラインが美しい~~。
まぁ大物とは言えませんが、明るいうちのヒットに感激。
ホントに珍しいんですよ、こんな場所での明るい内のタマン。
ちょっとした自慢です。
予定では深夜0:00までの予定が、家の事情で20:00に引き上げる事に。
20:00まではノーヒットでした。
しかし予定を大きく切り上げた為、夜釣りに関しては、データ不足。
去年はこの場所へは1度しか行けなかった為、今年は気合が入ります。
でもこのポイントは、1投ごとに根が掛かる心折れる現場でもありました・・・。
釣りに興味が無い方には、どうでもよい・何のこっちゃわからん記事ですが、完全に自己満足な釣りに関する記事でございます。
とは言え、最近釣果があまり良く無い為、私自身、心に残る去年の釣行の一例です。
そう簡単には釣れない、タマンと言う奴がターゲットです。
タマンと言う奴は警戒心が非常に強い魚で、磯からの釣りは基本、日が落ちてからの夜釣り・日の上らない朝方がチャンスとなります。
そんなタマンでも明るい内に釣れるのは、船からの深場&沖のリーフ、慶良間などの釣り荒れしていない荒磯&離れ岩か、本島の磯・砂浜でも人が立入らない釣り荒れしていないとこです。
しかも夕方~朝方まで粘っても、全くノーヒットに終わるのも当たり前で、中には3年連続未だノーヒット、と言う方も知り合いに居ます。
それぐらい、易々とは掛かってくれない厄介な奴です。
しかし引きは強烈で、竿を海へ持って行かれる例も多く、竿をロープで繋ぐのは当たり前になっています。
なもんで、タマン・ファンの人口はかなりのもんです。
私自身も一年以上もノーヒット状態に終わっている一人。
どこか釣り荒れしてないとこは無いか?と色々自分なりにドライブがてら見て周りましたが、なかなか見つからず。
ネットの地図、グーグルマップで色々探していると、勝連の砂浜にちょいと良さげなポイントを発見。
都合上、下見に行けず、ぶっつけ本番となった、去年の2010/09/08。
当日は仕事が午前中であった為、午後から現場へ向かい、午後3:00に現場周辺到着、やはり下見なしでの始めてのポイントは、辿り着くまでに時間が掛かる・・・。
グーグルマップでは確認出来ている砂浜への細道、実際に現場ではなかなか見つける事が出来ず、車で行ったり来たり。
何度か往復していると、それっぽいとこを発見。
ここか?
クサイとこを発見。
車から降りてみる。
入っていけそうな入り口発見。
入ってみる
・・・・、ハブが怖い。
マジでハブが怖い、大丈夫か?
進む。
進む。
おっ!
見えた!エメラルドグリーン!到着~~~~~~!
まだ日が高く、暑い・暑い・・・。
とりあえず、仕掛けを作り竿を三本セット。
堂々とした、安物のシーランドオリジナルのタマン竿!
全ての準備を終えたのが、16:30頃、まだまだ時間が早く日がある為、仕掛けを準備しただけで釣りは始めず木陰に避難してヤドカリと遊んでいたら、地元のオジーが散歩がてら近づいて来て、「なんで投げないねー?投げなさいよ、ウマは釣りさーはあまり居ないよー、魚も警戒してないんじゃないかー?時間がもったいない、投げなさいよー。」、と叫んで消えていきました。
確かに、辺りを見回すとゴミはあるが、釣りに関連するゴミが無い!
オジーの言っている通りかもしれん、と思い、スルメイカ、シガヤー、冷凍ボラの一匹掛けでそれぞれ第一投。
それが17:00頃で、勿論まだまだ日があり、辺りは明るい。
また日陰に避難して、ヤドカリと遊んでいた17:30頃、「チリリン!」、竿先に付けた鈴が激しく鳴る!
マジ?こんな場所で?
ここは勝連、民家も近い、普通に地元のオジーが散歩している様なこんな所で日があるうちのヒット??
しかし間違いなく竿は暴れている、ボラにヒットしている。
急いで竿を取り、ゴリ巻き・ゴリ巻き!
砂浜へ上がって来たのは・・・・・・・、
紛れも無く、タマン!!
美しい!
明るいうちのタマンは、ブルーのラインが美しい~~。
まぁ大物とは言えませんが、明るいうちのヒットに感激。
ホントに珍しいんですよ、こんな場所での明るい内のタマン。
ちょっとした自慢です。
予定では深夜0:00までの予定が、家の事情で20:00に引き上げる事に。
20:00まではノーヒットでした。
しかし予定を大きく切り上げた為、夜釣りに関しては、データ不足。
去年はこの場所へは1度しか行けなかった為、今年は気合が入ります。
でもこのポイントは、1投ごとに根が掛かる心折れる現場でもありました・・・。
承認後、受け付けます。